ギャラリーABOUT CAPLUS NAIL

CAPLUS NAIL BRAND

届けたいのは「本物」です。

私たちは、一瞬の美しさではなく、パッと見の華やかさではなく、本物のネイリストとして、もっともっと本質的な価値を追い求めてきました。私たちがつくりだすネイルは、決して早くも、安くもありません。それは一つひとつに、磨き上げてきた技術と情熱を注ぎこみ、“本物”をつくりだしているからです。
本物は手間がかかり、お金がかかるもの。でも、私たちは本物しか届けたくないのです。たとえ頑固だと言われても、一切の妥協を許さず、“本物”を追求し続けることが私たちのプライドです。

本物を追求し続けるには、覚悟がいる
本物をつくりだすには、技術がいる

2時間の真剣勝負

一般的には1時間くらいで施術を終えるネイルサロンが多いなか、私たちは2時間くらいかけて施術を行っています。それは、効率を追い求めるのではなく、本物を追い求めているから。
丁寧にベースをつくりこみ、丁寧に甘皮をケアし、見えないキワまで丁寧にジェルを塗り、一つひとつ真剣に施術をしていくと、これくらいの時間はかかってしまうもの。
私たちはじっくりと、時間をかけて本物をつくりだしているのです。

「CAPLUS NAILはモチがいい―」「取れないのがスゴイ―」私たちはお客様からこんな言葉をいただくことがあります。
でも、すみません。
モチがいい、取れないというのは、私たちにとっては当たり前のことなのです。

1ヶ月後も美しいフォルム

ただ取れずに残るのではなく、美しいまま残る。それこそが本物の品質だと私たちは考えています。こだわっているのは1ヶ月後のフォルム。爪の伸びが目立たず、爪のキワもフォルムも美しいまま。本物のネイルは時間がたてばたつほど、その品質が際立っていくのです。

0.01mmの世界

先端は薄く、でも真ん中はしっかりと強度を持たせ、そして根元は薄く―
ジェルネイルは決して均等に塗ることが正解ではありません。先端に厚みがあればモノを掴みづらくなり、根元に厚みがあれば爪の伸びが目立ってしまうもの。パッと見はムラなく均等に塗られているようでも、実は私たちのネイルは少しずつ厚みが変化しています。
私たちが見ているのは0.01mmの世界。その極限のこだわりが、美しいフォルムを生み出しているのです。

土台を造形する一層残しのリペア技術

私たちはアセトンでジェルをオフするのではなく、ベースのジェルを一層だけ残るように削り、その上に新しいデザインを施していく、フィルインという手法でリペアを行っています。爪を溶かし、身体に有害だと言われているアセトンは使いません。自爪を削ることもありません。
なぜなら、私たちは健康な爪にしか、本物の美が宿らないことを知っているからです。そして、私たちにとってジェルを削ることは、ただオフすることが目的ではありません。削りながらカタチを整え、削りながら美しい土台を造形しているのです。

繊細な色彩感覚

肌に映える色、肌なじみがいい色。ほんの少しの色の違いが、
大きな違いになることを私たちは知っています。

自由自在に色をつくりだす職人芸

たとえば―
ネイルが1本だけ取れてしまった場合。
私たちには残っているネイルを見て、どんな色がどれくらい入っているのかを見極め、同じ色をつくりだす、職人のような調色技術があります。つくりだせない色はありません。
ほんの一滴、色を加えることで、どんな色になるかを私たちは知っているのです。

独創的なデザインを生み出す磨かれた感性

私たちは感性を磨き、想像力を膨らませ、独創的なオリジナルデザインを生み出します。
本物に触れ、美しいものを眺め、表現技法を学ぶことで磨かれていく感性。私たちは爪という小さなキャンバスに大きな世界を描き出したいのです。

隠さないのは、自信があるから

私たちは料理人にとって秘伝のレシピともいえる、ネイルの手法を秘密にすることなく、すべて包み隠さず公開しています。
それは、たとえ他のネイルサロンに手法を知られても、本物の技術がなければ再現できないことを知っているからです。

いつもひたむきに。
私たちは何度も試行錯誤を繰り返し、日々、練習に練習を重ね、
長い時間と努力を経て、技術力を培ってきました。

すべては“本物”を届けるために

私たちはこれからも、
“本物”のネイルをお届けするために、
“本物”のネイリストであり続けるために、
一人ひとりのお客様と真摯に向き合い、
ひたむきに歩んでいきます。